QUICK企業価値研究所アナリスト 谷林正行(2021/03/02) ・来期以降回復の見方に変わりなし 企業価値研究所は21/3期の予想営業損益を170億円の損失→100億円の損失(前期は621億円の利益)に引き上げた。3Qまでの進捗で二輪車などのモーターサイクル&エンジンを赤字予想から黒字に見直したことなどが修正要因。リスク面を考慮し来期予想の営業利益を据え置いたが、黒字転換の確度が高まったと認識している。23/3期も大幅に回復していく見方に変わりはない。 ・航空宇宙システムの3Qは営業黒字 今期大幅な営業赤字を見込んでいた航空宇宙システムだが、3Q3カ月では黒字化した。値引きに...
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