QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2021/03/05) ・与信費用は3Qまで低位で利益進捗良好 21/3期3Q累計の連結純利益は前年同期比13%減の357億円。新型コロナウイルス対応で貸出が増えたが、市場関連損益等が悪化。与信費用は減少したが、減益となった。ただ、与信費用は低位で、会社計画比の利益進捗は良好。企業価値研究所は会社計画(連結純利益400億円)比やや強めの21/3期利益予想(連結純利益410億円)を据え置く。進捗が高いため会社計画の超過達成は可能とみるが、4Qの与信費用増加や市場関連損益悪化のリスクを考慮した。当研究所の22/3期、23/3期の利益予想も継続。横浜...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー