QUICK企業価値研究所アナリスト 永田和子(2021/03/11) ・現中計EPS目標を2年遅れで達成へ、配当は23/3期にかけて年率11%成長見込む 連結営業利益の企業価値研究所予想は業績表の通り。フィンテックを起因に前回から引き下げたが、家計シェア最大化やカード会員基盤拡大、共創投資シナジーによる成長戦略への高評価は変えていない。会社側は現中計目標(ROE10%以上、EPS130円以上など)を次期中計(来期~)のなるべく早い時期に達成したいとしており、当研究所は共創投資加速局面でも積極的な株主還元が続くと予想。配当性向55%への引き上げ(24/3期まで)方針に沿い23/3期にかけて...
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