QUICK企業価値研究所アナリスト 永田和子(2021/03/17) ・潤沢なキャッシュに基づく配当性向引き上げに期待 企業価値研究所は今期の連結営業利益を前期比10%増、来期を同4%増と予想。店舗、マーケティング、デジタル化への積極投資継続を織り込み今期予想を減額したが、既存店増収、店舗増をテコに利益成長が続こう。積み上がる潤沢なキャッシュに基づく配当性向引き上げに期待。 ・外食大量閉店で受け皿が縮まるため、コロナ収束後も優位性が一段と強まる見込み ウィズコロナではテイクアウト、デリバリーでの優勢性に加え、巧みな商品・マーケティング戦略や「ちょいマック」などバリュー戦略が奏功。今...
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