QUICK企業価値研究所アナリスト 谷林正行(2021/03/23) ・来期以降の営業増益トレンドの見方に変わりはない 企業価値研究所は21/3期の連結予想営業利益を650億円→700億円(前期比36%増)へ引き上げた。なお、前期との比較は子会社の不適切会計処理発覚で訂正した数値との比較。白物家電の好調が想定以上だったため引き上げた。ただ液晶テレビなどでは半導体など部品の調達難の影響が出始めている。このため来期以降の営業利益を下方修正したが、増益トレンドが続く見方に変わりはない。 ・調達面のリスクが顕在化 部品の調達難の影響で3Q3カ月では液晶テレビの売り上げが前年同期を下回った模...
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