QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2021/04/05) ・22/3期はアルケゴス関連損失見込むが予想変えず 同社は3月31日、21/3期の連結純利益目標6000億円を7500億円に修正すると発表。堅調な本業収益や株高効果、モルガン・スタンレー関連利益の上振れ等が主因。企業価値研究所の21/3期連結純利益予想は会社修正値7500億円に合わせる(前回予想6500億円)。業務純益や与信費用は想定通りだが、株高による株式関係損益の上振れ等が大きかったとみる。22/3期、23/3期の利益予想は据え置く。22/3期は出足にアルケゴス関連損失発生を見込むが、株高、円安、金利上昇の収益効果等...
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