QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2021/04/16) ・減益の出足だが会社計画比強めの今期予想を継続 21/11期1Q業績は前年同期比2%減収、営業利益は23億円と同35%減少。中国では回復基調が続いたが、日米の売上回復は遅れ、航空機関連も低調だった。企業価値研究所は21/11期業績予想(営業利益予想は140億円)を据え置く。為替想定を円安に見直したが、1Q業績が想定よりやや鈍いこと、半導体不足が影響する可能性等を考慮した。ただ、会社計画(営業利益115億円)に対しては順調で、中国での好調継続や日本の自動車産業向けを中心とした回復、円安等も背景に、引き続き業績は会社計画線に...
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