QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2021/04/22) ・前期は減収増益の着地。今期は増収増益の見通し 21/2期業績は前期比5%減収、営業利益は同12%増の272億円で着地。前半は新型コロナウイルスの影響で停滞したが、中国の需要回復や経費削減効果で後半に回復した。企業価値研究所は22/2期業績を増収増益と予想、営業利益は450億円を見込む。円安等踏まえ前回予想から増額、会社計画(営業利益420億円)は好調な受注等踏まえると保守的とみる。いち早く回復した中国では、自動化ニーズ拡大等背景に回復が続く見通しで、日米欧やアジアにも需要の回復が拡がる傾向が続くと予想。円安効果やコスト...
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