QUICK企業価値研究所アナリスト 伊藤健悟(2021/04/30) ・塩ビ・化成品部門を中心に業績予想を上方修正 22/3期の連結業績について企業価値研究所では、従来予想を売上高1兆5600億円→1兆6500億円(前期比10%増)、営業利益4200億円→4450億円(同13%増)へ引き上げる。この期は従来、半導体シリコン、電子・機能材料の両部門の拡大と、塩ビ・化成品部門の伸長、シリコーン部門などの回復による増収、増益を見込んでいた。足元では塩ビ樹脂の市況が急騰しており、塩ビ・化成品部門の見通しを引き上げる一方、半導体シリコン部門は想定以上の固定費負担増加で小幅増益見通しに引き下げたが、...
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