QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2021/05/10) ・当研究所は体質変革による収益力向上を評価 22/3期の連結営業利益見通しについて会社側は、前期比2.7倍の4130億円を計画。車載用半導体の供給不足による影響を見込むが、前期の自動車生産が低水準だった反動に加え、合理化活動の推進に品質費用もなくなることなどもあり、営業利益で過去最高更新を目指す考え。企業価値研究所では、営業利益予想を3850億円→4260億円(同2.7倍)に増額する。前期に実施した体質変革による収益力向上を評価したほか、為替レートの前提を1ドル=103円→110円と円安方向に変更。1ドル=105円想定...
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