QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2021/05/11) ・緊急対策の一部恒久化や構造改革の前倒しを評価 22/3期の連結営業利益見通しについて会社側は、前期比51%増の2200億円を計画。新型コロナウイルスの影響で前期の自動車生産が低水準だった反動や、原価改善などから大幅な回復を目指す。企業価値研究所では、営業利益予想を、1770億円→2300億円(同58%増)へ増額。緊急対策の一部恒久化や構造改革の前倒しによる収益力向上を評価した。為替レートの前提を1ドル=110円と会社想定(105円)より円安方向に設定、会社計画を上回る予想とした。続く23/3期は、トヨタの生産拡大や原...
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