QUICK企業価値研究所アナリスト 永田和子(2021/05/12) ・入園者数回復に加え、客単価向上も後押し 連結営業利益の企業価値研究所予想は業績表の通り。コロナ収束の不透明感から今・来期予想を保守的に見直す一方、入園者数回復が進むとの見方は不変。「TDS」新テーマポートが開業する24/3期には入園者数3000万人を予想。連結営業利益は前回同様、1675億円と、過去最高大幅更新へ。チケット価格体系多様化、喫食機会増加策、開発力蓄積などによる客単価向上やコロナ下での知見を生かした固定費抑制が利益押し上げ要因となり、大規模開発に伴う減価償却増大を吸収しよう。今期足元は厳しいが、下期に「T...
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