QUICK企業価値研究所アナリスト 谷林正行(2021/05/13) ・今・来期の業績予想を増額 企業価値研究所は22/3期予想営業利益を3800億円→4420億円へ上方修正した。収益認識基準の変更で前期比較はできないが、参考値として前期実績と比較すると38%増。大手半導体メーカーが設備投資を積極化していることから、会社側が公表した計画値に引き上げた。23/3期も増額。SPE(半導体製造装置)が牽引し、増益が続くとみた。 ・前工程製造装置市場の見方はさらに強気に 会社側は21/3期3Q決算発表時に21年の前工程製造装置市場の見通しを前年比20%増に迫る勢いとしていたが、今回の21/...
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