QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2021/05/18) ・前期業績は過去最高。今期会社計画は保守的とみる 21/3期業績は前期比23%増収、営業利益は同38%増の885億円。会社計画を超過し、過去最高業績を更新した。世界的な巣ごもり(在宅)需要や建設工事再開等を背景に電動工具や園芸用機器の販売が伸長。増収効果が拡大し、コストを吸収した。企業価値研究所は22/3期も業績続伸、過去最高業績(営業利益は5%増の930億円)を見込む。コロナ禍長期化による在宅需要の継続、シェア上昇等を背景に販売増加が続くと予想。調達コストの増加などを織り込んだが、増益確保を見込む。22/3期に微増収、...
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