QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2021/05/19) ・前期は減収減益も後半回復。今期は成長軌道に回帰 21/3期は減収減益、営業利益は前期比10%減の2386億円で着地。巣ごもり需要の発生やコロナ禍での換気・空気清浄製品の需要の高まりを背景に後半の業績は回復し、会社計画(営業利益2320億円)は超過達成した。企業価値研究所は22/3期業績を増収増益、営業利益は2割近い増加の2850億円と予想。成長軌道への回帰を見込む。21/3期前半に低迷した反動、北米やアジアの売上回復、国内の在宅需要継続、化学事業の回復等を織り込んだ。銅価格上昇などの影響は懸念されるが、拡販や売価改善、...
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