この記事は最終更新から1年以上経過しております。
QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2021/05/24) ・今期は3期振りに増収増益を予想 21/3期業績は前期比28％減収、営業利益は同68％減の48億円。終盤に回復し、会社計画は達成した。受注高は前半に新型コロナウイルスの影響で減速し、後半回復したが、通期で同1割強減少。コスト削減を図ったが、利益も減少した。企業価値研究所は22/3期業績を、32％の増収、営業利益は2.8倍の135億円と予想。3期振りの増収増益を見込む。受注は上向いており、4月も中国で過去最高となるなど好調。欧米も復調傾向にあり、全体で当面回復基調を辿るとみる。増収効果により、増加するコストの吸収を見込む。...
会員限定記事
-
POINT 01無料記事
（14,000本）
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー
