国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF、ラップ・SMA専用、マネープールを除く)を対象に年初来の資金動向を5月20日時点で集計したところ、資金流入上位は海外株式で運用するタイプが大半を占めた。イノベーション関連企業への投資で知られる米アーク・インベストメント・マネジメントが手掛ける銘柄が目立った。 ■「G・エクスポネンシャル」が断トツ 年初来の資金流入超過額(推計値)が最も大きかったのは、日興アセットマネジメントが4月26日に今年最大かつ歴代3位の当初設定額(2860億円)で新規設定した「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」だった。設定から解約を差し引...
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去年調子が良かったアーク系の米国株は、今年は調子悪いですね。