QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2021/05/28) ・米国需要は旺盛とみて会社計画よりやや強めを予想 22/3期の連結営業利益見通しについて会社側は、前期比7.4倍の650億円を計画。コスト改善を上回る原材料価格高騰の影響はあるものの、販売台数の復調に加え、為替の円安効果などもあり、大幅な利益回復を目指すとしている。企業価値研究所では、営業利益予想を800億円→700億円(前期比7.9倍)に引き下げる。半導体供給不足や原材料価格高騰の影響を織り込んだ。ただ会社計画に対しては、為替レートの前提を1ドル=110円と会社想定(1ドル=109円)より若干円安水準に設定したほか、...
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