QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2021/05/31) ・与信費用減少等により利益は今期以降回復へ 21/3期の連結純利益は5128億円と前期比27%減少。収益は底堅かったが、新型コロナウイルスの影響による与信費用増加が響いた。与信費用は計画比低位で、収益の上振れもあり、会社の純利益目標4000億円は超過した。ただ、3メガで唯一最終減益となり、新型コロナの業績影響は相対的に厳しい感も。企業価値研究所は22/3期連結純利益を6000億円と予想。会社目標と同額を見込む。与信費用は高水準を見込むが、21/3期比減少を予想。収益も新型コロナの影響を受けた21/3期からは伸長を見込む。...
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