QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2021/06/01) ・為替前提の違いなどで会社計画より強めを予想 22/3期の連結営業利益計画について会社側は、前期比横ばいの6600億円を計画。販売数量の回復を見込むが、金融サービスで前期にクレジット損失引当金の戻し入れがあった反動、研究開発費の増加、コストダウンを上回る原材料価格の高騰などで、前期並みにとどまるとしている。企業価値研究所では、従来の営業利益予想8000億円(前期比21%増)を据え置く。為替レートの前提を1ドル=103円→110円と円安方向に見直したが、半導体供給不足や足元の原材料価格高騰の影響を織り込んだ。ただ、為替レ...
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