QUICK企業価値研究所アナリスト 前田俊明(2021/06/02) ・22/3期は4%増収、10%営業増益を予想 22/3期の連結業績について企業価値研究所は前期比4%増収、同10%営業増益を予想する。東京五輪は開催を前提に関連施設の警備需要を織り込んでいる。五輪関連の施設以外への周遊などで観光需要も盛り上がる通常開催とは異なり、警備需要への波及効果は低下しそうだが、ソフトターゲット(警備や監視が手薄で狙われやすい場所・人)への備えから公共交通機関などの警備は強化されよう。五輪期間に警備員を増やす必要があるが、同社は必要な手当を済ませているようで採算を悪化させるようなコスト増につながる...
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