QUICK企業価値研究所アナリスト 永田和子(2021/06/08) ・スマホゲーム、『FF14』、出版による継続的収益基盤底上げも、一方でHDゲーム新規IPは足枷に 連結営業利益の企業価値研究所予想は業績表の通り。3年で年率13%成長を見込む。スマホゲーム、『FF14』、出版による継続的収益基盤底上げに加え、来期、24/3期はHDゲームで看板IP(『FF』『ドラクエ』『トゥームレイダー』)の大型新作投入を想定。デジタル化の恩恵もあり利益全体を押し上げる見込み。開発費の資産計上額782億円(前期末)を踏まえ、開発費償却は保守的に予想。今・来期のHDゲーム新規IPは、好発進した『OUTRI...
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