QUICK企業価値研究所アナリスト 原田大輔(2021/07/26) ・21/8期3Q累計は営業増益も、コロナ禍影響残る 21/8期3Q累計の連結営業利益は前年同期比72%増の2279億円だった。新型コロナウイルス感染拡大に伴い拡大した在宅需要を取り込み国内およびグレーターチャイナ(中国大陸、香港、台湾)の販売が伸長。その他アジア・オセアニアや北米・欧州も3Qに回復した。利益面では構造改革による収益性向上も貢献した。一方、コロナ禍の長期化が響き、企業価値研究所の想定は下回った。 ・コロナ禍は長期化しているが、成長シナリオは不変 当研究所ではコロナ禍の長期化を踏まえ業績予想を修正。2...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー