【QUICK Market Eyes 川口究、大野弘貴、片平正二】 自社株買い、「意欲と余力」がある銘柄に注目=野村証 野村証券は7月28日付の日本株ストラテジーリポートで、例年8月の東証株価指数(TOPIX)は過去10年間の平均騰落率が1.9%安と弱含みしやすい時期であると指摘した。このような環境下で、自社株買いを行う企業の株価は需給効果によって相対的に底堅く推移するとの見方が示された。 自己株式取得枠が設定されている銘柄の対TOPIX累積超過リターンをみると、TOPIXが下落した月にアウトパフォームする傾向があるという。特に、7月末時点の自社株買いの進捗率で3分位に区分すると、第2...
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