QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2021/07/30) ・会社側は円安や販売費抑制等で業績計画を上方修正 会社側は1Q決算発表時(7月27日)に、22/3期通期の連結営業利益計画を300億円→400億円(前期は953億円の赤字)へ上方修正した。為替の円安進行、販売費の抑制などによる1Qの業績上振れ分を反映した。前期比較では、インドネシア、タイ、フィリピンなどアセアンの需要回復、北米での新型「アウトランダー」投入効果から営業黒字化を目指す考え。 ・当研究所ではインドネシア等の販売好調を織り込む 企業価値研究所では、もともと強めだった22/3期通期の営業利益予想を、400...
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