QUICK企業価値研究所アナリスト 伊藤健悟(2021/08/17) ・想定以上に需要が拡大、BPAなどの市況も上昇 22/3期の連結業績について企業価値研究所では、従来予想を売上収益1兆3800億円→1兆5300億円(前期比26%増)、コア営業利益1100億円→1560億円(同83%増)へ引き上げる。自動車減産などの影響で期前半の業績が落ち込んだ前期に対し、今期は従来から主要製品の需要回復とBPAなどの市況上昇・採算改善で大幅な増益になるとみていた。足元では製品の出荷が総じて拡大しているうえ、BPAの市況も想定以上に上昇。BPAの市況は今後下落する公算が大きいが、業績は通期で従来予想を...
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