【QUICK Market Eyes 片平 正二】米連邦準備理事会(FRB)が18日、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(ミニッツ、7月27~28日開催分)を公表した。この中で量的緩和(QE)の縮小(テーパリング)に関して「ほとんどの参加者が今年中に購入額の減額を始めることが適当」と判断したことが示され、主要3指数がそろって続落した。 ゴールドマン・サックスは18日付のリポートで「複数の参加者は、テーパリングを早期に開始するとテーパリングのペースが遅くなる可能性があると指摘し、ほとんどの参加者は、米国債と住宅ローン担保証券(MBS)の購入ペースを均等に減少させることにメリットがあると...
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