QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2021/08/20) ・1Q強含みもリスク要因考慮し従来予想を据え置く 22/3期通期の連結営業利益見通しについて企業価値研究所では、従来予想の700億円を据え置く。今期から収益認識に関する会計基準を適用したが、通期ベースでは大きな影響ない見通しであり、遡及修正しない前期との比較では7.9倍の大幅増となる見込み。1Qは米国販売の好調を背景に予想に対してやや強含みだったが、半導体不足、原材料価格の高騰、東南アジアでの新型コロナウイルス感染再拡大のリスクなどを考慮した。据え置かれた会社計画(650億円)に対しては、2Q以降の為替レートの前提を1...
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