QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2021/08/23) ・為替前提の違いで当研究所はやや強めを予想 22/3期通期の連結営業利益計画について会社側は、1Q決算発表時(8月4日)に、6600億円→7800億円(前期比18%増)へ大幅に上方修正した。アジアでの新型コロナウイルス感染再拡大や半導体不足の影響を見込んだが、為替の円安進行、販管費の抑制、コストダウン進展の効果が上回るとしている。企業価値研究所では、もともと強めだった営業利益予想を8000億円→8100億円(前期比23%増)へ若干増額。値引き販売の抑制(販売店への販売奨励金の削減)などを反映した。会社修正計画に対しては...
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