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QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2021/08/25) ・会社計画比やや強めの今期業績予想を据え置く 22/3期1Q業績は前年同期比改善し、受注の回復も進んだ。会社は期初の22/3期通期計画（営業利益110億円）を継続。企業価値研究所は会社計画比やや強めの22/3期予想（営業利益135億円）を据え置く。業績の回復は力強い印象はないが、受注は順調に回復し、全地域的に回復が進んでいる。直近まで回復が続いており、当面堅調に推移するとみる。部品不足の影響も現状生じていない模様のため、受注増加による増収を見込み、利益も改善を予想する。会社計画は保守的な感が強いとはみないが、引き続き一定...
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