QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2021/08/26) ・会社計画発表。今期は1割超の営業減益を見込む 会社側は1Q決算発表時(8月5日)に、未定としていた22/3期通期の業績見通しを発表。連結営業利益は、前期比13%減の1700億円を計画。なお、今期から収益認識に関する会計基準を変更したが、影響は軽微の見込みのため、前期比較は遡及修正しない前期実績との単純比較(以下同じ)。半導体不足の見通しが不透明のため、工場稼働への影響は期末まで続く前提にしている。原材料価格の高騰、研究開発費の増加もあり、1割超の営業減益を余儀なくされるとしている。 ・当研究所は今期1割超の営業増益...
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