QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2021/08/31) ・1Qのシールの収益性が予想以上に高まる 会社側は1Q決算発表(8月3日)前の7月20日に、22/3期通期の連結営業利益計画を225億円→330億円(前期比2.3倍)へ大幅に上方修正している。シールの販売が、自動車向けや一般産業機械向けに期初想定を上回る見通しになったことが主因。企業価値研究所も、もともと強めだった営業利益予想を、260億円→350億円(同2.4倍)に増額。足元の東南アジアでの新型コロナウイルス感染再拡大によるサプライチェーン寸断の影響には注意を要するが、1Qのシールの収益性が予想以上に高まったことを評...
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