QUICK企業価値研究所アナリスト 谷林正行(2021/09/03) ・連結営業利益は2桁増益が続くと予想 企業価値研究所は22/3期の連結予想営業利益を1870億円→2020億円(前期比22%増)に引き上げた。ヘルスケアにおいて、医療機器やバイオCDMO(バイオ医薬品の開発製造受託)を中心に1Qの進捗が想定以上だったため。来期以降の予想も増額。営業利益は2桁増益が続く見通し。 ・バイオCDMOの成長戦略が進む バイオCDMOの1Qの売上高は前年同期比73%増だった。米国拠点での新型コロナウイルスのワクチン候補原薬製造などが寄与した。順調な進捗により、会社側は総額900億円の大型設...
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