QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2021/09/06) ・下期の事業環境は会社想定ほど悪くないとみる 会社側は上期決算発表時(8月5日)に、21/12期通期の連結事業利益(売上収益から売上原価と販管費を控除して算出)計画を、500億円→550億円(前期比27%増)へ上方修正した。タイヤ事業の値上げ効果や、スポーツ事業の販売好調を織り込んだ。企業価値研究所も、値上げの浸透などを加味し、もともと強めだった事業利益予想を、650億円→690億円(同59%増)へ再度増額。会社側は下期に原材料価格の上昇などから大幅な事業減益を見込むが、SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)用タ...
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