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QUICK企業価値研究所アナリスト 永田和子(2021/09/10) ・高機能・低価格PBによるアスレジャー市場開拓をテコに高成長が続くとの見方は従来通り 単独営業利益の企業価値研究所予想は業績表の通り。8月までの売上実績などを踏まえ、前回から減額したが、高機能・低価格PBによるアスレジャー市場開拓をテコに高成長が続くとの見方は従来通りで、単独営業利益は3年間で年率11％成長へ。外食など郊外型大量閉店は同社出店加速の好機だが、物流体制拡充が急務。 ・新業態や商品拡充、機能性訴求で更なる客層拡大へ 8月の既存店減収で成長鈍化への警戒感が再び強まっているが、アスレジャー市場の開拓余地は...
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