QUICK企業価値研究所アナリスト 真下弘司(2021/09/17) ・1Qは順調なスタート、予想据え置く 企業価値研究所予想の22/3期の連結営業利益は前期比4%増の202億円。1Qの業績は順調に推移しており前回予想を据え置く。新型コロナのマイナス影響は、ワクチン接種の進捗とともに緩やかに緩和、国内医療用漢方製剤の安定した成長と中国事業の伸長を見込んだ。 続く23/3期と24/3期の連結営業利益は、23/3期が前期比3%増の208億円、24/3期は同7%増の222億円。薬価改定の影響で23/3期は成長鈍化を見込むが、医療用漢方製剤の安定した成長、中国事業の貢献もあり増益基調続くと予...
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