【QUICK Market Eyes 大野弘貴】 TOPIXは依然割安、衆院選後に割安感の修正がさらに進む展開へ=大和証 大和証券は1日付の日本株ストラテジーリポートで、東証株価指数(TOPIX)の12カ月先予想益利回りから米10年国債利回りを引いて計算する変則イールド・ギャップが9月末に5.4%ポイントと8月末の5.7%ポイントから低下したと指摘。「世界景気が回復していた2013年、2017年頃は4%ポイント台を中心に推移していたことを踏まえると、8月から割安感の修正は進んだものの、TOPIXは依然割安」であるとの見方が示された。 リポートでは足もとの変則イールド・ギャップが14年、...
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