QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2021/10/13) ・2Qの業績・受注は堅調。当研究所の今期予想増額 企業価値研究所は22/2期通期の連結業績予想を増額(営業利益560億円→600億円)。上期、2Qの業績・受注が堅調だったことや、受注は足元まで十分に強いモメンタムを維持しているとみられること、などを勘案した。受注の強さの背景には、一部は先行発注の可能性もあるが、基本的には自動車や半導体の需要回復による設備投資増加、自動化投資拡大などを反映した動きと考える。部材調達難による生産面の制約は一定程度考慮するが、高水準の受注の継続、円安等背景に下期業績も堅調推移を予想。会社は通期...
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