東京証券取引所が28日発表した10/18~10/22の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を3週ぶりに売り越した。売り越し金額は1089億円だった。前の週は4788億円の買い越しとなっていた。 現物と先物を合算すると海外投資家は1490億円の買い越しとなった。日経先物を1422億円買い越し、TOPIX先物は1157億円買い越した。 個人投資家は現物株を2週ぶりに買い越した。買い越し額は417億円。前の週は1606億円の売り越しとなっていた。
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週の半ばに「衆議院選挙、自民党苦戦」の報が流れたあたりから売られた感じでした。 それなら海外投資家が売っているのかと思ったら、国内(都銀・地銀)でした。理由がよくわかりません。 前週も海外ではなく、国内(信託や証券会社)が売っていて、「岸田総理の人気のなさで売るのだけれど、上長のはんこがいる順番に遅れて売っている(海外→信託→銀行)」という話も(笑)。