この記事は最終更新から1年以上経過しております。
東京証券取引所が11月５日発表した10/25～10/29の投資主体別売買動向（東証、名証２市場の合計）によると、海外投資家は現物株を２週連続で売り越した。売り越し金額は1415億円と、前の週（1089億円の売り越し）から売り越し額は拡大した。 現物と先物を合算すると海外投資家は910億円の売り越しとなった。日経先物を1155億円売り越し、TOPIX先物は1660億円買い越した。 個人投資家は現物株を２週連続で買い越した。買い越し額は188億円。前の週は417億円の買い越しで、買い越し額は縮小した。
会員限定記事
-
POINT 01無料記事
（14,000本）
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー
衆議院選挙の直前週でした。 出口調査からは自民党大幅議席減の予想が出されてました。 株価も小動きで、投資部門別売買にも大きな差異はありませんでした。 選挙結果待ちの週という感じでしょうか。