QUICK企業価値研究所アナリスト 永田和子(2021/11/11) ・体験価値向上と見合ったチケット価格として浸透へ 企業価値研究所は来期、24/3期の入園者数回復シナリオは変えていないが、10月からの価格改定(繁閑に応じた4種)などによりチケット価格体系の多様化が一段と鮮明になったため、チケット単価予想を上方修正。ファストパス有料化や「TDS」拡張に合わせた価格改定なども含め24/3期チケット単価をコロナ前比大幅上昇と見込むが、大規模開発による収容能力拡大、変動価格制による繁閑格差縮小もあり、体験価値向上に見合った価格として受け入れられよう。連結営業損益の当研究所予想は業績表の通り。...
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