QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2021/11/17) ・今期予想を下げるが会社修正計画比強めを見込む 22/3期上期は前年同期比6%増収、営業利益は同3%増の203億円。EC関連の旺盛な需要を背景としたイントラロジスティクス(一般製造業・流通業向けシステム。IL)の増収、半導体関連が回復したクリーンルーム(半導体・液晶生産ライン向けシステム。CR)の増収が牽引した。一方、会社は通期利益計画を下方修正(営業利益470億円→450億円)。ILとCRが好調で受注計画を引き上げたが、自動車関連の海外の一部案件の採算悪化を勘案した。企業価値研究所も22/3期予想を減額(営業利益500...
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