QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2021/11/18) ・今期営業利益予想を会社修正計画まで引き下げ 会社側は上期決算発表時(11月5日)に、22/3期通期の連結営業利益計画を2000億円→1500億円(前期比46%増)へ下方修正した。半導体不足による生産制約を織り込んだ。企業価値研究所も、下期以降の為替レートの前提を1ドル=110円→113円と円安方向に見直したが、足元の減産を織り込み、営業利益予想を会社修正計画まで引き下げる。下期の為替レートの前提を会社想定(1ドル=110円)より円安水準に設定したが、原材料価格高騰などによる利益圧迫リスクを考慮した。 ・来年年央まで...
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