QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2021/12/03) ・販売の質改善を評価。強めの営業利益予想を増額 企業価値研究所では、会社計画より強めの22/3期通期の連結営業利益予想を、700億円→750億円(前期比8.5倍)へ小幅ながら増額する。半導体不足による出荷台数の減少や原材料価格の高騰を見込んだが、販売店への販売奨励金の削減など販売の質的改善が予想以上に進んでいることを評価した。なお今期から収益認識に関する会計基準を適用したが、通期ベースでは大きな影響はない見通しであり、伸び率は遡及修正しない前期との比較である。会社側は半導体不足などの事業リスクを保守的に見積もっていると...
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