【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、川口 究】ゴールドマン・サックスは11日付リポートで、S&P500種株価指数の2022年末目標を4900から4700へ引き下げた。2月11日に5100から4900に引き下げて以来、今年に入って2回目の下方修正となる。また、S&P500の22年の1株利益(EPS)を226ドルから221ドルに、23年を240ドルから233ドルにそれぞれ引き下げている。コモディティ価格の急騰と米国及び世界の景気見通し悪化を反映したもの。エネルギー・セクターを除くS&P500の22年EPS成長率はわずか2%だという。 また、米経済がリセッション入りした場合は、過去の...
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