【QUICK Market Eyes 片平 正二、川口 究】ゴールドマン・サックス証券は22日付のリポートで日本株のダウンサイドシナリオについて考察した。それによれば、同社はTOPIXの22年末/12カ月目標水準をそれぞれ2020/2100としているとしながら、「TOPIXの株価収益率(PER)は過去レンジのボトムに近い水準まで大きく低下しており、バリュエーションのダウンサイドはかなり限定的となっていると思われる。TOPIXのドローダウンは1株当たり利益(EPS)予想の切り下げが牽引するだろう」と指摘した。
最新の同社経済成長予想も反映し、TOPIXの収益予想を更新したところ、「リセッション...
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