▶米国株
前週のモメンタムを維持、幅広く上昇。アムジェン大幅上昇。テスラ下落。ダウ417ドル(1.3%)高。S&P500は1.2%高。ナスダック0.9%高。ナスダック100は1.1%高。ラッセル2000は0.4%高。VIX1%上昇(29台後半)。恐怖強欲指数48に改善。カーマックス5%高。オートゾーン5%高。コストコ4%高。アムジェン4%高。モデルナ4%高。アドビ3%高。コカ・コーラ3%高。ラスベガスサンズ10%安。スターバックス5%安。ルシード4%安。テスラ1%安。ネットフリックス2%安。小幅安のメタ除きGAFAM上昇。マイクロソフト2%高。
▶欧州株
スナク次期英首相確定と利回り低下を好感し大幅高。ミシュラン大幅上昇。プルデンシャル急落。STOXX600は1.4%高。独DAX1.6%高。英FTSE0.6%高。仏CAC1.6%高。伊FTSEMIBは1.9%高。ピアソン9%高。ミシュラン5%高。ASML4%高。パーシモン4%高。UBS3%高。シーメンス3%高。メルセデス3%高。プルデンシャル9%安。イージージェット3%安。ルノー2%安。
▶為替
円相場振れる、3度目介入との観測。ポンド小幅安に転じる。豪ドルに売り。ドル指数(DXY)ほぼ横ばい。米東部時間24日16時時点の円相場は1ドル=149円ちょうど近辺のドル高・円安水準。ユーロ小幅続伸。ポンド小幅反落。スイスフラン小幅反落。カナダドル反落。豪ドル1%超反落。NZドル1%超反落。オフショア人民元続落。米10年物国債利回り4.25%に上昇。米2年物国債利回り4.50%で横ばい。英10年物国債利回り3.74%に急低下。伊10年物国債利回り4.59%に大幅低下。ビットコイン1%安。イーサリアム1%高。XRP1%安。
▶新興国
クロス円まちまち。ランド/円続落。トルコリラ/円反発。メキシコペソ/円1%反発。ブラジルレアル/円1.5%超反落。ルーブル/円上昇。
▶商品
米原油先物(WTI)12月物終値は0.6%安の84ドル58セント。金先物の中心取引12月物は0.1%安の1654ドル10セント。
▶ウクライナ情勢
ロシア軍幹部、ウクライナは「汚い爆弾」製造。米英仏、「汚い爆弾」主張を非難。ロシア大統領報道官、西側は制裁で外貨準備盗む。米ロ国防相、再び電話会談。
▶コロナ
23日時点の米国新規感染1日あたり7日平均3万7741人(14日前比7.0%減)。米死者平均361人(6.0%減)。米入院平均2万6798人(1.0%減)。ニューヨーク・タイムズ紙まとめ。
筆者:松島 新(米ロサンゼルス在住)