【NQNニューヨーク=戸部実華】米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが2022年7~9月期に半導体受託生産大手の台湾積体電路製造(TSMC)の米預託株式(ADS)を新たに取得し、オキシデンタル・ペトロリアムなど石油株を買い増したことがわかった。14日夕に米証券取引委員会(SEC)に提出した四半期の保有有価証券報告書で明らかになった。 TSMCのADSは6006万株取得した。金額では41億ドル(5700億円)ほど。石油株ではオキシデンタルを1億9435万株と6月末と比べ2割強、シェブロンは1億6535万株と2%ほど増やした。高級家具販売のRHやメディア...
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