【日経QUICKニュース(NQN)】郵船(9101)の株価が5営業日ぶりに反落した。買いが先行したものの下落に転じ、前週末比50円(1.7%)安の2897円50銭をつけた。終値は2934円50銭だった。26日付の日本経済新聞朝刊が「郵船の長沢仁志社長がコンテナ特需後の2024年3月期以降の連結経常利益について『2000億~3000億円が目安』と明らかにした」と報じた。24年3月期のアナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(18日時点、4社)である4050億円を下回り、次第に売りが優勢となった。 新型コロナウイルス禍でのコンテナ船事業の成長期待が低下し、業績悪化懸念から株価は下落基調に...
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