【日経QUICKニュース(NQN)】エニーカラー(5032)が寄り付き直後に前日比330円(4.5%)安の6890円まで下げた後、一転して340円(4.7%)高の7560円まで上げる場面があった。その後は再び下げに転じるなど一進一退の展開となっている。14日、2024年4月期(今期)の単独営業利益が前期比35%増の127億円になるとの見通しを発表した。増益幅に対する「物足りない」との見方が売りを促した一方、バーチャルユーチューバー(Vチューバー)市場の拡大を期待した買いも入っており、市場の見方は分かれている。 23年3月期(前期)の営業益は前の期比2.2倍だった。Vチューバーグループ「...
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